【速報】トリプル台風に…台風8号が南鳥島近海で発生 日本の東海上へ進む見込み お盆やUターンへの影響は？
気象庁は南鳥島近海にある熱帯低気圧が台風8号になったと発表しました。 気象庁によりますと、13日午後3時ごろ、南鳥島近海にある熱帯低気圧（北緯26度20分、東経150度30分）台風8号になったということです。 【詳しく見る】「台風7号」の気になる進路は？週末の雨・風の予想は？ 台風はゆっくりした速さで東北東へ進んでいて、中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側165キロ以内と西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているということです。 台風は14日午後3時には中心が日本の東海上（北緯31度40分、東経148度05分）にあると予想されていて、中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが見込まれています。 台風は15日午後3時には熱帯低気圧に変わり、日本の東海上へ進む見込みで、中心気圧は1004ヘクトパスカルと予想されています。
