【宮城のお正月】仙台初売りはなが~い行列!金蛇水神社は例年の3倍 初日の出に決意
ミヤギテレビ
Qきょうから仕事始めですか? 街の人 「9日間休みました。やりたいことが色々あったんですけれどダラダラしてしまいました」 【画像】宮城の初日の出&初詣&初売りの様子<写真10枚> この時期らしい冷え込みとなった6日朝の仙台駅前では、気持ち新たに職場へと向かう人の姿があった。 街の人 「(休みは)祖母の家に行ったり久しぶりに友達と会ったり楽しく過ごすことができました。去年たくさん周りの方にお世話になったので、今年は自分が周りの方に貢献できるように頑張りたいです」 「転職して今日初めて出勤。仕事を早く覚えてしっかり会社に貢献したいなと思います」 雲から顔を出した仙台市若林区荒浜の初日の出。
穏やかな天候の朝となった2025年元日、多くの人がこの1年の決意を新たにしていた。 初日の出を見た人 「去年は濃い一年になったので、今年も濃い一年にしたい。今年大学受験があるので、それを第一に頑張りたいです」 「今年は美容師の国家試験があるので、頑張って受かります」 南三陸町能登半島地震から1年。
南三陸町では、のぼる朝日に復興への思いを寄せる人も。 初日の出を見た人 「(私たち)全部なくなりましたけど大丈夫です。命さえあればまた復帰できますから。頑張ってほしいですね。能登の人たちにも」 金蛇水神社一方、今年の干支・ヘビが祀られる岩沼市の金蛇水神社。 正月3が日で例年の3倍となる15万人以上の参拝客が訪れ、金運が上がるとされる蛇の模様が入った石を財布でなでる人の姿があった。
参拝客 Q.蛇石なでていましたが? 「お金も頑張って増えるように節約します」 Q.ちなみにヘビ年の方は? 「(お母さん指さしながら)ヘビ年」 「ヘビ年だったので初めて来てみました。すごく立派で、すごい並んで…予想以上に並んでいました」 そして、毎年恒例の風物詩も・・・ 三浦理瑚 記者 「このような服装でも凍える寒さの中、人気の茶箱を求めて朝から多くの方が列を作っています」 青葉区のお茶の井ケ田では、事前の抽選で当選した100人が豪華な景品が入った茶箱を受け取っていた。