すでにクリスマスムード一色 札幌大通公園でホワイトイルミネーションとミュンヘン・クリスマス市はじまる
HTB北海道ニュース
22日から札幌の大通公園ではホワイトイルミネーションとミュンヘン・クリスマス市が始まっています。 森唯菜アナウンサー) 「メリークリスマス!少し気は早いですが、すでにクリスマスムード一色です。きょう(22日)から大通西2丁目で始まった「ミュンヘン・クリスマス市」。賑わっています。「ミュンヘン・クリスマス市」は札幌の姉妹都市であるドイツのミュンヘンの友好都市提携の一環として2002年から始まりました。クリスマスにピッタリのアイテムがたくさん。気分あがりますね。 そしてここだけでなく、大通西1丁目から6丁目まで色とりどりに輝いてます。「さっぽろホワイトイルミネーション」もきょう(22日)から始まりました。去年より2万個多いおよそ77万個のLEDライトが冬の大通公園を彩ります。 そして、こちらも輝きそうです。札幌のランドマーク的存在「さっぽろテレビ塔」。いまも青色に輝いていますが・・・実は国の有形文化財への登録が決まりそうなんです。来年2月または3月にも正式に決まる見通しで、テレビ塔もその時期に合わせてお祝いイベントを企画しているそうです」。 室岡アナウンサー) 「イルミネーション見るときに何か温かいものもありますか?」。 森唯菜アナウンサー) 「ありますよ。ホッとあったまる~。お子様にはコーンスープやココアもありますし、温まりながら楽しんでください。この「ミュンヘン・クリスマス市」は午前11時から午後9時まで。クリスマスの来月25日まで開催しています。グッズなどもあります。イルミネーションも合わせてみなさんもクリスマス気分味わいに来てください~」。
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