海に沈んだ車内から「人骨」のようなもの発見<仙台港>
22日朝、仙台港に沈んでいた車を引き揚げたところ、人の骨のようなものが発見された。 車が沈んでいたのは宮城野区港2丁目の仙台港。警察によると11月19日、宮城野区の仙台港で管理事務所から「海中の車を引き揚げるので立ち会って欲しい」と連絡があり、22日午前7時半頃から引き揚げ作業が行われた。警察が車内を確認したところ、人の骨のようなものが見つかったという。 車がいつ頃沈んだのかは不明だが、車体は大きく変形しているとのこと。警察は今後、車を解体して骨のようなものを取り出し、鑑定を進める予定。