50代、入院して分かった「無印良品」の本当に役立つアイテム4選。普段から使えるものばかり
キャリーケースならパッキングが断然ラク
1個持っておくと便利な機内持ち込みサイズの「バーを自由に調節できるハードキャリーケース」。価格は19900円です。 こんなに大きいものを持って行ったら目立つかな? と思っていましたが、ほかの入院患者さんもほとんどが同じようなサイズのキャリーケースを使用していました。重い荷物は持てないですしね。 また、退院のパッキングは狭い所でしなければならないので、小さくぎっしりまとめるより、少し大きさに余裕があった方が断然ラクでした。 ほかにもおすすめのポイントが2つあり、「キャスターが秀逸」「便利なストッパーつき」というところ。 キャスターはぜひお店で転がしてみてほしいです。安定した双輪キャスターがスルスル動き、とても静かです。 じつは入院中に地震があって、ストッパーがないと勝手にどこかに転がっていくところでした。ストッパーは電車やバスでも便利。どこのキャリーケースを買うとしても、ストッパーはあったほうがいいですよね。
あればよかった!歯みがきシート&タブレット
あればよかったと後悔したものが、「指型歯みがきシート」(350円)と「歯みがきタブレット」(490円)です。 手術当日はずっとベッドで点滴をしていて、出血もあったりでなかなか起き上がれませんでした。 絶食でしたが、口の中は清潔にしたいもの。そんなときに水ですすげるタブレットや、起き上がれなければ歯みがきシートがあればなと思いました。とくに指型はお子さんや介護のときにも、使いやすい! 口コミでは乾燥しやすいとあったので、チャックつきのフリーザーバッグにいれておくといいかなと思いました。
突然の入院にも普段使いのもので備えよう
今回私は予定をして入院しましたが、友人がその前夜に救急車で緊急入院しました。50代になると、そんなこともあるお年頃です。 準備する時間や余裕があるかわからないので、普段からそうなったときのことも考えておくと慌てません。 ただ、いつするかわからない入院のためにものを買うと増えてしまうので、普段使いのものを上手に使ってものは増やさず対応しましょう。入院にも使えますが、旅行にもとても便利ですよ!
非ミニマリスト フネ