東京2025世界陸上競技選手権大会のキービジュアル

『パリ2024オリンピック』が8月11日に閉幕し、お祭りのあとの寂しさを味わっている人も多いことだろう。 そんな心にぽっかり穴が開いた日々を送っている人々に朗報がある。来年9月、東京・国立競技場にて『東京2025世界陸上競技選手権大会』が開催されるのだ。2025年9月13日(土)～21日(日)・国立にパリのメダリストを含むトップアスリートたちが集結し、再び「世界一」「世界最高」を競い合うのである。 女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の夢の70mは現実のものとなるのか? 男子110mハードル決勝で『オリンピック』日本人初の5位入賞を果たした村竹ラシッドがさらなる進化を披露するのか? 女子1500mと5000mで決勝進出がならなかった田中希実はリベンジすることができるのか? 日本新記録を叩き出して6位入賞を決めた男子4×400mリレーはどんなメンバーでどんな記録を叩き出すのか? 赤﨑暁と鈴木優花が達成したマラソンの男女6位入賞のさらに先が見られるのか? 四年に一度の祭典の続きを想像すれば、期待は膨らむ一方である。 『東京2025世界陸上』では200を超える国・地域から参加する約2000名が9日間で49 種目(女子24 種目、男子24 種目、男女混合1 種目)の競技でしのぎを削る。しかも大会初日から決勝種目が5種目も行われるなど、各日ともに複数の決勝種目が実施。日本で注目度が高い種目も各セッションにバランスよく配置されている。 チケット総販売枚数は約70万枚を予定しているが、約7割が1万円以下の価格帯となっている。最もリーズナブルなのはモーニングセッションのカテゴリーC席で2500円という価格設定もうれしい限り。公式チケット販売サイトではより気軽に観戦できるよう2025円の企画チケットも各セッションカテゴリーC席で2025枚ご用意。 『東京2025世界陸上競技選手権大会』は2025年9月13日(土)～21日(日)・国立競技場にて開催。公式チケット販売サイトにて9月20日(金)までファンID登録者限定のチケット先行販売、チケットぴあサイトにて本日8月16日18時～10月31日(木)までチケット先行販売。