おぱんちゅうさぎ×JR東海コラボ、駅弁やグッズを期間限定で発売
哀愁漂う姿で人気を集めるキャラクター「おぱんちゅうさぎ」が、「JR東海」とコラボ。描きおろしイラストを使用した駅弁やオリジナルグッズが、1月12日から対象の駅で発売される。 【写真】描きおろしイラストのオリジナルグッズ 「おぱんちゅうさぎ」とは、イラストレーター・可哀想に!氏が手掛けるキャラクター。ひたむきで純粋で頑張り屋さん、だけど努力は報われない・・・。そんな愛くるしい姿や表情がSNS上で話題となり、人気を集めている。 今回誕生したコラボ駅弁「おとなこども幕の内弁当」(1580円)は、新幹線の車内でお弁当をひっくり返してしまうおぱんちゅうさぎが描かれたパッケージが目印。なかにはオムライスや唐揚げ、ハンバーグ、エビフライ、焼売、煮物、玉子焼きなどが詰められ、おぱんちゅうさぎの可食シートも入っている。お品書きや箸袋までコラボデザインとなった、ファン必見の一品だ。 グッズは、駅長や乗務員に変身したおぱんちゅうさぎの「マスコット」(1980円)やつりかわモチーフの「キーホルダー」(各1320円)、ファイルやステッカーなどがラインアップ。 コラボ駅弁の販売期間は1月12日~2月27日(各日最大約1000食・全カ所の合計)、関西では京都駅の「グランドキヨスク京都」、新大阪駅の「グランドキヨスク新大阪」ほか7カ所で販売される。グッズは商品によって販売期間が異なり、関西では「グランドキヨスク京都」「グランドキヨスク新大阪」のみで取り扱われる。