【下関ボート(ナイター)一般】平瀬城啓が痛恨のS遅れも前を向く
<21日・下関ボート・2日目> 【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ~んチェック」】 当地は2022年8月以来、約2年1カ月ぶりの参戦となった平瀬城啓。初日前半は6コースから5着だったが、後半には2コースから2着を確保し「結果が出たのでそのまま行った」と2日目1Rに臨んだが、3コースからコンマ31とSで後手に回ってしまい5着。「起こしでついてきませんでした」と痛恨のS遅れを嘆いた。ただ、「2日目は合っていなかったので前検にもらった形にペラを戻します。足自体は悪くなくて出ていないことはないです。しっかり合わせたい」と前を向いた。3日目こそは白星獲得なるか。 ▼3日目1R 地元の松田憲幸が握って攻める展開となりそう。平瀬がすかさず差して勝利をつかむ。5―34―全。