【オリックス】8月に手術受けた東晃平「順調です。早いくらい」来季開幕に向け視界良好
オリックス東晃平投手が来季開幕に向け、視界良好なことを明かした。8月8日に「鏡視下右肘肘頭骨棘(ちゅうとうこっきょく)切除術」を受け、リハビリを続けてきた。 この日も大阪・舞洲で「順調です。(当初の見込みより)早いくらいでもあるので」と説明。来春キャンプも通常メニューから入る心構えで「(今季は)あまり勝ててもいなかったので。そこで離れてしまったので」と、不調を抱えていたとはいえ3勝4敗と負け越した今季の分まで取り戻す。22年の初登板から8連勝をマークした右腕の復活は、心強い。