「過去8年間で最低だ」日本に惨敗の中国代表、FIFAランク“90位台転落”で母国メディアが茫然「シリアに抜かれる恐怖!」
日本代表は18位から16位へ上昇
国際サッカー連盟(FIFA)は9月19日、最新のFIFAランキングを発表した。 今月の北中米ワールドカップ最終予選で中国を7-0、バーレーンを5-0と粉砕した日本代表は18位から16位へ上昇。もちろんアジアトップを維持した。 【画像】最新のアジアFIFAランキング 一方、日本に惨敗した中国は、次のサウジアラビア戦にも1-2敗れて2連敗。87位から91位に転落している。 中国のポータルサイト『捜狐』は「8年ぶりの低迷! FIFA最新ランキングで中国はアジアで13位、世界では91位」と報道。「前回のランキングから4つ順位を下げ、アジア13位となった。世界では91位であり、このランキングも過去8年間で最低を記録した」と伝えている。 「中国代表が最後に世界90位圏外にランクされたのは2016年で、その時は96位まで落ちた」 また、中国メディア『直播吧』は「シリアに抜かれる恐怖!中国代表はFIFAポイントでシリアとわずか0.86ポイントの差だ」と伝えている。 10月シリーズで、中国は巻き返せるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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