今年注目された「原付二種バイク(51~125cc)」満足度年間ランキング! 2位は「ダックス125/ホンダ」、1位は?【2024年/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、今年注目された「原付二種バイク(51~125cc)」満足度年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです(2024年12月24日時点)。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:ダックス125/ホンダ
第2位は「ダックス125/ホンダ」でした。本田技研工業が1969年に発売した「ダックスホンダ」のデザインを踏襲し、現代風にアップデートしたレジャーバイク。名前の由来となった犬種「ダックスフンド」をイメージしたという独特のスタイルが特徴です。特徴的なスタイルを印象付けている鋼板プレスを用いたT字型のバックボーンフレームに、2人乗りを快適に楽しめる長くて厚みのあるダブルシートなど、随所にこだわりを感じさせます。 また、力強い出力特性を持ち最新の排出ガス規制にも対応したエンジンを搭載。往年のファンには懐かしく、若い世代には斬新なデザインと快適な乗り心地で人気を集めています。
●第1位:モンキー125/ホンダ
第1位は「モンキー125/ホンダ」でした。モンキーは本田技研工業(ホンダ)が1960年代から製造・販売しているバイクです。小型でシンプルかつかわいらしいデザインが魅力で、長きにわたって人気を集めてきました。従来は排気量50ccクラスのモデルでしたが、2017年に一度生産終了したのち、2018年に125ccクラスとしてスケールアップして復活しました。従来の魅力を踏襲しつつ、力強く扱いやすい出力特性のエンジンや、取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインが特徴です。 また、現行モデルでは最新の排出ガス規制にも適合しているほか、5速トランスミッションに変更することで、市街地走行からショートツーリングまで、レジャーバイクとしての楽しさを追求しています。
二輪児