【体操男子】“黄金世代”白井健三「同期No.1・2・3がチャンピオンに」10年前のインハイ3傑が五輪金メダリストに
体操リオ五輪金メダリストの白井健三さんが、パリ五輪での男子団体金メダル獲得を祝福。自身のSNSを更新しました。 【図解】日本と中国の得点差推移…最終種目前に3.267と絶望的点差から大逆転の金メダル 白井さんは「おめでとう 史上最高のチーム」と記すと、「インターハイからちょうど10年。同期で当時の高校No.1.2.3が全員オリンピックチャンピオンになりました」と投稿。 2014年に行われた体操競技のインターハイでは、当時高校3年生の谷川航選手が個人総合優勝、2位に白井健三さん、3位に萱和磨選手が名を連ねました。 白井さんはリオ五輪に出場、萱選手と谷川選手は東京五輪とパリ五輪に出場するなど、活躍のタイミングが異なっていましたが、“黄金世代”96年組の3選手が、そろってオリンピック金メダリストになりました。