過去に交際の男女コンビ芸人が解散を発表 「これ以上活動しても売れない」「衝突も増え」理由明かす
男女コンビ芸人「マイティガール」が4日、解散することを発表した。マイティガールは男性のたむらりょうせい(34)と女性の彩吹トラコ(36)からなるコンビで、2019年1月に結成した。 【画像あり】 カカロニ栗谷に“初恋人”直筆書面で「幸せな朝を迎えた」“卒業報告”まさかの事務所HPダウン!祝福続々 彩吹が同日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ご報告」と題した文書をアップし、「マイティガール解散いたしました。これ以上マイティガールとして活動していても お互い人間的に成長することもなく経済的な発展もない、つまりは売れないと思ったからです」と理由を明かした。 続けて「コンビで衝突も増え、その度に先輩や仲間にご迷惑をお掛けすることもあり、ここ半年ほどは『コンビやってても楽しくないな』と思う頻度が増えました。そして頭の目立つところに十円ハゲができて初めて、あ、解散しなきゃ、と思いこの結論を出した次第です」とした。 たむらと彩吹は過去に交際しており、「コンビを組もうと言ったのも付き合おうと言ったのも 別れようと言ったのもそして解散しようと言ったのもすべて私からでした。10年間ずっとわがままに付き合ってくれた 田村くんには感謝しています」と相方に感謝した。そして「皆様、10年間本当にありがとうございました」と結んだ。 たむらも同日に自身のインスタグラムを更新。解散の理由について「二人の方向性の違いです!現状に満足しちゃってた自分と、まだまだ上に行きたいトラコさんとで歩幅が合わなくなってきました!!本当にすみません!」と明かした。