【京都・2024秋の展覧会】若冲に影響を受けた日本画家、法然や舞台芸術…注目の展覧会3選
■オラ・マチェイェフスカ「ボンビックス・モリ」 アール・ヌーヴォーが流行した頃のパリで、モダンダンスの先駆的存在であった女性舞踊家ロイ・フラー。 絹の衣装をはためかせて踊るフラーの「サーペンタインダンス」に、振付家のオラ・マチェイェフスカが現代的な解釈を加えたのが「ボンビックス・モリ」です。3人のダンサーによって夢幻的なダンスの中に見い出された物質性が表現されます。 上演日時/10月11日(19時~)、12日(16時30分~) 会場/ロームシアター京都 ノースホール 【KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024】 会場/ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO、京都府立府民ホール “アルティ”、京都市役所本庁舎屋上庭園、堀川御池ギャラリーほか 会期/10月5日~10月27日 チケット料金/一般2,000円~、学生(25歳以下)1,500円~、高校生以下1000円、ペア(前売のみ)3,500円~ ※ムラティ・ スルヨダルモ『TIDAK APA-APA』(展示)、ミーティングポイントは入場無料 ※Super Knowledge for the Future[SKF]は無料・予約優先(一部有料・予約はWebサイトから) ※チケット取扱は、KYOTO EXPERIMENT チケットセンター、ロームシアター京都チケットカウンター、チケットぴあほか