「日本を背負って、東京を背負って」荒木遼太郎 パリ五輪へ メンバー発表時は小学校訪問
FC東京選手会が、東京都内の5つの小学校を訪問。三鷹市立羽沢小学校を訪れたのは、東慶悟選手・遠藤渓太選手・荒木遼太郎選手の3選手。 【一覧】パリ五輪に臨むU-23日本代表の最終メンバー18人 選手たちは児童とともに、パス交換などをして交流し、最後には児童とハイタッチをして体育館を後にしました。45分間の交流の後別の教室に移動し、パリ五輪代表メンバーの発表を見守っていた3選手。「荒木遼太郎」の名前が呼ばれると、教室からは喜びの声が漏れました。 発表の直後、取材に応えてくれた荒木選手は「今はホッとしている。自分もあの舞台でやりたいと思っていた。日本を背負って、東京を背負って代表として頑張っていきたい!」と五輪への思いを口にしました。 【パリ五輪のサッカー日本代表の18選手】 <GK> 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 野澤大志ブランドン(FC東京) <DF> 大畑歩夢(浦和レッズ) 西尾隆矢(セレッソ大阪) 木村誠二(サガン鳥栖) 半田陸(ガンバ大阪) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) <MF> 川崎颯太(京都サンガF.C.) 山本理仁(シントトロイデンVV/ベルギー) 荒木遼太郎(FC東京) 藤田譲瑠チマ(シントトロイデンVV/ベルギー) 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) <FW> 平河悠(FC町田ゼルビア) 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 佐藤恵允(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ) 斉藤光毅(ロンメルSK/ベルギー) 細谷真大(柏レイソル)