チェルシーはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を目指すと報道 選手+金銭の大型オファーを準備か
ビッグディール成立なるか
チェルシーは大型補強を計画しているようだ。 『El Gráfico』によると、チェルシーはインテルに所属する27歳のアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を検討しているという。 【動画】アルゼンチン代表でも得点を量産するラウタロ・マルティネス 2018年7月にアルゼンチンのラシン・クラブからインテルに完全移籍を果たしたラウタロ・マルティネスは加入後ここまで公式戦通算304試合に出場し、135ゴールを記録するなど絶対的なエースとして活躍。今季もセリエAで14試合に先発出場し、5ゴール2アシストを決めており、欠かせない選手になっている。 そんなラウタロ・マルティネスにチェルシーが接触。同メディアによると、チェルシーは取引の一環としてDFブノワ・バディアシル 、MFカーニー・チュクウェメカ、FWミハイロ・ムドリクのいずれかの選手を含める可能性があり、選手+金銭での獲得を目指すようだ。 以前としてストライカーの獲得を目指すチェルシーだが、果たして歴史に残るビッグディールは成立するのだろうか。今後の動向から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部