‟日常からイザにソナえる”を提案 小田急百貨店町田店で長期保存食と防災グッズの特集イベント
9月1日は「防災の日」。これに合わせ、小田急百貨店町田店(小田急百貨店・東京)は、5階リビング売場のイベントスペースで8月28日(水)~9月10日(火)の期間、長期保存食と防災グッズの特集を実施する。期間中の10時~19時30分。昨年の開催時に好評を得た“おいしく食べる長期保存食”「イザメシ」に加え、新たに防災袋&セット「ソナエテ」を販売する。 食材を日常で消費しながら一定量を備蓄する「ローリングストック」が広まるなか、「イザメシ」は、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」をテーマに、ごはんやうどん、スープ、手軽に台湾の味を楽しめるシリーズなど、味にもこだわった約30種の豊富なラインアップを展開。 今年2月に発売された防災袋&セット「ソナエテ」は、日常の風景に自然に溶け込み、インテリアとして映えるデザイン性が特徴。大切な人の命を守るものだからこそ、暮らしのなかのよく目の付く場所に置いて、いつでも持ち出せるように――。「防災リュック」「防災セット」「防災ポーチ」と、目的や用途にあわせて選べる3種類を用意している。 「防災リュック」(W30×D21×H46cm/容量28L、2万8380円)の内容は、ヘルメット・LEDネックライト・FMポケットラジオ・アルミ防寒シート・レインポンチョ・簡易トイレセット・ホイッスル・簡易手当キット・ペーパー歯みがき(5包)・ウェットティッシュ(2個)・延長コード・ハッカ油・モバイルバッテリー・カイロ(10枚)・給水タンク・SONAETEステッカー・リュック用メッシュポーチ・イザメシ 7年保存水 500ml(4本)・ギンビス×イザメシ 厚焼きたべっ子どうぶつ・SONAETEオリジナルお菓子セット。 「イザメシ」「ソナエテ」ともに、非常時だけでなく日常のシーンを意識した商品だ。防災意識が高まるこの時期に、家庭の備えを見直す機会としてイベントを活用してみてはいかがだろうか。