「下手すぎる」「表情、ダンス、歌、全部が0点」元モデル練習生、ビジュアルの強さでデビュー圏内にランクインするもチームメイトから散々な評価
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第10話にて、キム・ソンミン(18歳)が散々な評価を受けた。 【映像】ひどい評価を受ける元モデル練習生 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
「すべてが不安定」酷評を受けて…
「オリジナルマッチ」では、35名の練習生が、5チームに分かれて新曲のパフォーマンスを披露する。モデル出身で抜群のプロポーションとビジュアルを誇り、常に上位に位置するソンミンは、恋する少年の心情を歌う明るく爽やかな「Merry-Go-Round」チームに所属している。 他チームの練習生からの評価で「パートが多いけど全てが不安定」「このままだと難しい」「下手すぎる」「表情、ダンス、歌、全部0点」と、厳しい言葉を多数受けてしまったソンミン。「自分自身に腹が立ち、悔しい気持ちになりました」とため息をつく。これまで彼と何度も同じチームになってきた日本人練習生のサクラダ ケンシン(18歳)は、落ち込むソンミンを心配し、優しい言葉で励ました。その一方、ソンミンもパートの少なさに複雑な表情を浮かべるケンシンに、自分のパートの一部を一緒にやることを提案し、温かな絆が生まれた。 本番のステージでは、大きなクマのぬいぐるみやお菓子など、スイートなセットの中に7人のメンバーが登場。華やかさに大きな歓声が上がる中、ソンミンは全身薄ピンクの衣装で、抜群のプロポーションを活かして目を引く。見守る練習生からも「キムソンミン、イケメン!」「ソンミンすごく上達してる」と声が上がった。 そしてソンミンはボーカル、ダンスともに成長した姿ではつらつとしたパフォーマンスを見せ、ラブリーな世界観にしっかりと溶け込んでみせた。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部