2025年冬ドラマ「期待する主演女優」ランキング 第1位は上白石萌音
話題の注目作が目白押しで豊作の予感がする1月期冬ドラマ。今回クランクイン!では、1月期冬ドラマで「演技に期待する主演女優」の読者アンケートを実施。第1位に輝いたのは、1月17日放送開始の『法廷のドラゴン』(テレビ東京系/毎週金曜21時)で主演を務める上白石萌音だった。 【写真で見る】2025年冬ドラマ「演技に期待する主演女優」ランキングTOP5 今回の結果は、クランクイン!が2024年12月19日~23日の5日間で「2025年1月期ドラマで『演技に期待する主演女優』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2名の女優まで。407名から回答があった。 『法廷のドラゴン』は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する、《百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士》と《二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士》による将棋×痛快リーガルドラマ。 父親の事務所を受け継いだ歩田法律事務所・所長の歩田虎太郎(高杉真宙)。抱える弁護士の人数も多かった父の時代を経て、今や所属の弁護士は虎太郎一人に。ある日、裁判所で出会った不審な女性・天童竜美(上白石)が突然封筒を渡してくる。「封じ手」と記された封筒の中には、判決の結果を予測した内容が書かれており、それは見事に的中していた。弁護士経験はないが、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江は、竜美を弁護士として試験的に採用することにする。 上白石が演じるのは、判事を父親に持つ「歩田法律事務所」新米弁護士。元々将棋のプロの道を志していたが、あることをきっかけに弁護士の道へ。普段は眼鏡をかけているが、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨む。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決に導く。 上白石に投票したファンからは「ドラマも将棋もスマートな彼女にピッタリ。本当に頭のいい女優が演じると真実味が湧く」「若手トップクラスの演技力 今迄ご出演のドラマに外れはありませんでした」「棋士と弁護士なんてもう期待感しかないです!空気を読まない役って言うのも萌音ちゃんにしては珍しいし、天才的な頭脳とのギャップがとにかく面白そう!」などのコメントが相次いだ。