CLASSY.世代のシミ取りは何がベスト?予算ありきで相談しやすいのは?|CLASSY.
肝斑は頬の高い位置に左右対称にでき、輪郭がぼやけているシミの一種。刺激に敏感な肝斑に対処するには、クリニック治療と併せて、低刺激スキンケアと内服が重要に。複数のレーザーやピーリングを組合せ、効率的に治療します。
ほくろは病変が根深く、取り残しがあると容易に再発してしまうため、蒸散させて除去します。ほくろの種類に合わせて「ピコレーザー」を応用することで、短いダウンタイムで傷痕が残りにくい治療を選択することもあります。※ただし根深い部分まで蒸散させた傷痕は3カ月~1年程度のダウンタイムを要する
教えてくれたのは…
■JUN CLINIC 横浜 院長 小山琴世先生 消化器内科医として勤務後、美容医療の世界へ。肌分析機器をもとにした「カスタマイズレーザー治療」やオーダーメイドのアンチエイジングに定評あり。 撮影/河野 望(静物) 取材/広田香奈 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc. ※CLASSY.2024年10月号「自分のお金だからできるキレイのベースの3つのこと」より。 ※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。