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　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の女性を対象に「子供を入学させたい北海道の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング29位～1位を見る】 　2024年4月時点で北海道にある公立高校は220校。将来の職業洗濯を意識しながら学べる「総合学科」や、興味・関心や進路によって「フィールド」と呼ばれる科目の中から選択して学ぶ「普通科フィールド制」の導入など、さまざまなタイプの高校が生まれています。 　その中で、北海道居住の女性が「子供を入学させたい」と考えた公立高校はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

●第2位：札幌北高校

　第2位は、札幌市北区にある「札幌北高校」でした。全日制課程と定時制課程が置かれている高校で、1902年に北海道庁立札幌高等女学校として創立。1950年に北海道札幌北高校へ改称し、男女共学となりました。 　2022年に創立120周年を迎えた札幌北高校は北海道大学や東北大学、東京大学といった道内外の国公立大学や難関大学に、多くの合格者を出していることでも知られています。

●第1位：札幌南高校

　第1位は、札幌市中央区にある「札幌南高校」でした。全日制課程と定時制課程が置かれている高校で、1895年に前身の札幌尋常中学校が設置。1950年に北海道札幌南高校へと改称し、男女共学となりました。2026年には創立130周年を迎える、歴史ある高校です。 　全日制の生徒は北海道大学や東北大学、東京大学といった北海道内外の国公立大学のほか、医学部・医学科や私立大学などへ進学。高校OBやOGを講師として招く「六華ゼミ」では、さまざまな学問や職種についての講演を聞くことができます。また、3年生には教科個別添削指導や面接・小論文指導も行われ、きめ細やかな進路指導が行われています。