首位で最終日に臨む正岡竜二（提供：JGTO）

◇ABEMAツアー◇LANDIC CHALLENGE 11 2日目（13日）◇芥屋GC（福岡）◇7216yd（パー72） 【画像】松山、清水、石川の3ショット 首位で出た41歳の正岡竜二が4バーディ、3ボギー「71」で回り、ともに「67」でプレーした日高将史、北川祐生と通算8アンダーの首位で並んだ。正岡と北川はプロ初優勝、日高は下部2勝目をかけて最終日に臨む。 1打差の4位に中道洋平と芹澤慈眼。6アンダー6位に小斉平優和、芦沢宗臣、井上信、海老根文博ら8人が続いた。 2週前の「太平洋クラブチャレンジ」で下部初優勝を挙げた北村晃一は5アンダー14位。前週「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」で11年ぶりの下部3勝目をつかんだ内藤寛太郎は2アンダー42位。 レギュラーツアー21勝の池田勇太は4バーディ、1ボギー1ダブルボギー「71」で回り、カットライン上の1アンダー55位で予選通過した。 丸山茂樹の長男・丸山奨王は1オーバー77位で予選落ちした。 ＜上位成績＞ 1T／－8／正岡竜二、日高将史、北川祐生 4T／－7／中道洋平、芹澤慈眼 6T／－6／小斉平優和、芦沢宗臣、井上信、海老根文博、安本大祐、竹山昂成、坂本雄介、内山遥人