「ロッチ」コカドケンタロウが“ミシン愛”披露、菅田将暉とのコラボにも前向き
お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ(46)が27日、都内で行われた、初のソーイングブック「コカドとミシン」(ワニブックス刊)の取材会に登場した。 【画像】「ロッチ」コカドケンタロウが“ミシン愛”披露、菅田将暉とのコラボにも前向き 約3年前からミシンにハマったコカドが、これまでに作ったバッグや洋服などを紹介した1冊で、その作り方やミシンに対する思いも収めた。 書籍発売について、「ただただうれしい。家でミシンをやっている時が本当に楽しくてそれだけで十分で、それだけで宝くじの1等が当たったという気持ちだけど、こうやってお仕事をいただいたり本を出せたりして、1等で十分なのに前後賞ももらえているっていう感じ」と声を弾ませた。 もともと古着好きで、もの作りも好きだったことからミシンを始めたという。「作っていく時や何を作るか考えている時、出来上がった瞬間、自分が着たり持ったりする時、プレゼントする相手の喜んでいる顔とか、楽しい瞬間が数多くあるから熱中できている」と魅力を明かした。 自身にとってミシンとは? には「中岡(創一)くんとは別の相方」と語った。 俳優の菅田将暉も“ミシン男子”として知られるが、会ったことはないという。報道陣から“一緒に作品を作って展示会をやるのはどう?”と提案されると、「たぶん僕とやってくれないでしょ!」とツッコみながらも、「やっていただけるならいいですよね」と前向きだった。
テレビ朝日