和田アキ子 右目は「月に1回は注射の手術」右耳は「難聴気味で若い女性の声が…」歯は「かみ合わなくて」
歌手の和田アキ子(74)が4日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。自身の目や耳、歯について語った。 【写真あり】和田アキ子 大物俳優からの快気祝いに感謝 2ショットとともに入院中の秘話も「サプライズで…」 和田は「オープニングから目痛いなと思ってたんだけど」と話すと、アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正は「そういう意味では、生放送しながらアッコさん実はこの35年、『(アッコに)おまかせ!』40年、実は満身創痍(そうい)でね、見た目は分からないけれども、あちこちケガだったり痛みだったり耐えて来てるのは間違いないですよね」と続けた。 和田は「もう耳が難聴気味、右耳がね。上から言ったら目やね。右目が網膜色素上皮裂孔、これで目の真ん中の黒目が真っ黒で、見えない。月に1回は注射の手術してますし。で右耳はちょっと難聴気味で、若い女性の声が聞きづらい。左は100パーセントなんだけど、右は60パーセントって言われて。どういうワケだか、M部長の声が聞こえないの」と明かした。 垣花が「若い女性のキーと、M部長のキーは一緒なんですか」と驚くと、和田は「毎回、えっ?えっ?何?コロナ(予防)でマスクするから余計分かりづらくてさあ」とぼやいた。 さらに「歯も治療してんだけど、2年ちょっとね。歯の右上と右下、これがもうダメでまたインプラントやり直さなきゃいけないって言われて」「治しても治しても治んないから」とも語った。 「奥の歯ってね、奥歯をかみしめるって言うじゃない、物をかむ時に意外と奥歯なのよ」と和田。「そこにインプラントっていうのを入れて」などと明かすと、「それがうまくかみ合わなくて私の場合は」と話した。