「無印良品」の“涼感白ブラウス(3,990円)”がオトナの猛暑にピッタリ!カジュアルにもきちんとにも【本日のお気に入り】
3:首周りが開きすぎてなくて、清潔感あり
首周りが開きすぎているブラウスは、特に仕事の場ではダラシなく見えてしまうことも。真夏はストールなどでカバーもしないので、このくらいの開きが安心だし、清潔感がある気がします。 脱ぎ着は、背中側についてるボタンを外して。
4:シャリ感のある涼感素材、汗をかいても肌に貼り付かない
オーガニックコットンで綿100%、シャリ感のあるこの素材。無印良品のサイトによると「綿の糸を強く撚り、縦糸に太さの異なる糸を使用し、生地に細かな凹凸を作ることでさらっとした肌あたり」とのこと。 なるはど! 生地に凹凸があるからこその、シャリっと感なんですね。滝汗をかいても肌に貼りつかないのも嬉しいポイントです。 ちなみに白ブラウスなので、多少の透け感はあります。私はこの時期はベージュ系のカップ付きキャミをインナーに着てカバーを。
5:お腹は隠れるけど、長すぎない絶妙な丈。裾をインにしなくてもダラっと見えない
ブラウスって「丈感」がすごく重要。裾をインにしてもアウトにしてもバランスがいい、この着丈が重宝なんです! 猛暑の夏は、風を通したいこともあって、裾を「アウト」にして着ることがほとんど。その際、丈が長すぎると、どうしてももったりとバランスが悪く見えるもの。その点このブラウスの丈感は絶妙で、気になる下腹やヒップがカバーされるギリギリの丈。 裾がゆるやかにラウンドカットになっているのも、アウトで着たときのスッキリ見えを助けてくれます。
6:洗濯してもすぐ乾く速乾素材、アイロンいらず
またこの時期に嬉しいのは、洗って干すと「すぐ」乾くこと。 脱水をあまりしっかりかけず、ハンガーに吊るしたらパンパンとしっかり伸ばしておくと、アイロンいらずで着られます。 もともとがニュアンスのある素材なので、細かいシワも「素材の風合い」のように感じられるのがいいんですよね。 ……と、いいとこ尽くしのこのブラウス。長く続きそうなこの夏の猛暑に、大活躍してもらう予定です。
kufura編集長
趣味は料理、スポーツ観戦と旅に出ること。食いしん坊。『Oggi』や『美的』で美容やファッション担当として20年ほど女性誌を編集、2018年からkufura編集長に。2021年4月~2022年10月にはラジオJ-WAVEで毎朝の生番組のナビゲーターも。インスタグラム@sizukuishii
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