「シーツみたい」「なにも見えない…」カニエ・ウェストの妻が来日!相変わらずの“独特すぎる”ファッションに驚きの声
お騒がせラッパーでデザイナーのカニエ・ウェストと妻で建築デザイナーのビアンカ・センソリが、6月8日に揃って来日。独創的なファッションで成田空港に到着して「服を着ている」と話題を呼んでいる。 【写真】来日したビアンカ・センソリ、シーツのような独特すぎる装いで来日 ビアンカといえば、過激なファッションで度々物議を醸すなど露出度の高い衣装がトレードマークとなっているが、この日は全身をすっぽり覆うマキシ丈のベージュのワンピース姿で登場。白いロングコートを羽織ったカニエと共に到着ロビーを歩く姿がネットで拡散され、「保守的」「肌が見えない」と驚きの声が上がっている。
宗教的との声も
直近までイタリアに滞在していた2人は、同じ服装で飛行機に乗り込む姿が現地でパパラッチされており、フィレンツェから日本に向かったと報じられている。 珍しくボディラインを隠す姿で公の場に現れたビアンカに、「最後に泊まったホテルのベッドシーツがなくなっていると思う」「シャワーカーテンを使ったみたい」との声から、「ビアンカのドレスは、イエス・キリストが着ているものに似ている」と指摘するユーザーまで、さまざまなコメントが寄せられている。また、「日本の文化を尊重することは重要」と、“ほぼ裸”を避けた理由を推察する書き込みもある。 直近のイタリアでは過激ファッションを披露していた 1週間ほど滞在していたイタリアでは、カニエのビジネスミーティングに同行していたというビアンカ。現地では、体の前と後ろを布で覆っただけの横から見ると“ほぼ裸”のボディースーツを着用して外出する姿がパパラッチされていた。 昨年のイタリア訪問中も過度な露出で「公然わいせつ罪」に問われる可能性があると非難を浴びていただけに、「なぜこんな下品な格好が許されるのか」と再び批判が殺到していた。
1年前も揃って来日
今回の来日の目的や滞在期間は不明だが、カニエとビアンカは昨夏も日本に長期滞在している。レオタードのような服装でカニエと元妻のキム・カーダシアンの長女ノースを連れて東京のサンリオピューロランドを訪れたり、銀座のドン・キホーテで買い物する姿がキャッチされ、大きな話題を呼んだ。 今回の来日でも露出度の高い服装を再び披露するのか世界中が注目しているが、「露出しても服を着ても批判される」と、ビアンカを憐れむ声も出ている。
文:千歳香奈子