路上で頭突きをして男性にけがを負わせた疑い 自称・建設業の男(32)を逮捕 「全く身に覚えがないです」否認
顔面に頭突きをし、相手の額にけがを負わせたとして2日、自称・建設業の男が米子警察署に逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは。鳥取県米子市に住む自称・建設業の男(32)です。 警察によりますと、男は11月15日午後7時45分頃、米子市内の路上で、20代の男性の顔面に1回頭突きする暴行を加え、全治約1週間の前額部打撲傷のけがを負わせた疑いが持たれています。 被害者からの110番通報を受け、警察が所要の捜査を行ったところ、男の犯行が明らかになったとして2日、逮捕しました。 被害者と男は、直接面識はありませんでしたが、共通の知り合いがいるということです。 調べに対し男は「逮捕事実は全く身に覚えがないです」と容疑を否認しているということです。 事件に至った経緯や動機などについて米子警察署が調べを進めています。
山陰放送
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