「WIND BREAKER」一瞬で消えた超人気ステッカーを手に入れるチャンス! 雑誌「ViVi」と20巻特装版の付録に登場
2024年12月1日まで期間限定で掲示されていたマンガ『WIND BREAKER』のステッカー巨大アートボードが、12月23日発売の雑誌「ViVi 2月号」の付録になることがわかった。さらに、2025年1月8日に発売する第20巻特装版にも同じく付録して収録される。 【フォト】一瞬でなくなった『WIND BREAKER』ステッカーが、雑誌&特装版の付録に!デザインをチェック 『WIND BREAKER』は、偏差値は最底辺、喧嘩は最強。超不良校として名高き高校・風鈴高校を舞台に繰り広げられる、講談社のアプリ「マガポケ」で連載中のにいさとるによるマンガだ。そんな風鈴のトップを目指して街にやってきた風鈴高校1年生・桜遥は、風鈴高校が“防風鈴”(ボウフウリン)と名付けられた街を守る集団となっていたことを知る。そして桜は、風鈴の一員として街を守るため戦い始めることに。不良高校生・桜の喧嘩英雄伝説を描いている。 赤井俊文監督のもとCloverWorksがアニメーション制作を手掛けたTVアニメ第1期は、2024年4月から6月まで“スーパーアニメイズムTURBO”枠でMBS/TBS系28局にて全国同時放送されていた。第2期『WIND BREAKER Season 2』は、2025年4月より“スーパーアニメイズムTURBO”枠にて放送される。 そんな『WIND BREAKER』は、去る11月25日から12月1日にかけてJR東日本池袋駅改札外、オレンジロード沿いにリアルに剥がせるステッカー巨大アートボードが掲示された。全230種類のステッカーで制作された期間限定広告だったが、掲出開始からほんの数時間で全てのステッカーが剥がされてしまうという異例の事態となっていた。 広告制作チームが時間をかけて手作業で貼るという、一般的なピールオフ広告と違いステッカーの位置に規則性がなく、センスの見せどころとなった本作品。制作チームの1人は「僕たちのセンスの見せどころ…手探りではありましたが楽しかったです!」とコメントを残している。 またデザイナーたちが「自分がスマホに貼りたくなるステッカー」として全て新規に制作し、それぞれキャラクターをイメージしてデザインされている。そのハイセンスでオシャレな見た目は、本作を知らない人も貼りたくなるような仕上がりだ。 そんな超人気ステッカーが、雑誌「ViVi」の付録になることが決定。12月23日発売の「ViVi 2月号」にて、限定ステッカー7種が特別付録になる。さらに「ViVi 2月号 特別版」には、原作コマを使った特別ステッカーも付属する。 そして2025年1月8日に発売するマンガ『WIND BREAKER』20巻特装版には、厳選した32種のステッカーが付録に。ステッカーの専用ページでは、付録になる分も含めた全104種類の絵柄が公開されているのでチェックしておこう。 ViVi 2月号 通常版 2024年12月23日(月)発売 マンガ『WIND BREAKER』20巻特装版 判型:新書 価格:1540円(本体1400円+税10%) (C)にいさとる・講談社
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