中居正広、騒動を謝罪「トラブルがあったことは事実です」
女性トラブルが報じられているタレントの中居正広(52)が9日、自身の公式サイトでコメントを発表した。 以下全文。 「お詫(わ)び この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。 報道内容においては、事実と異なるものもあり、相手さま、関係各所の皆さまに対しては大変心苦しく思っています。 これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。 私自身の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発生しておりますので、私の話せる範囲内でお伝えさせていただきたいと思います。 トラブルがあったことは事実です。 そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。 解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。 このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。 なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。 また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません。 最後になります。 今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。 この件につきましては、相手さまがいることです。 どうか本件について、憶測での詮索・誹謗(ひぼう)中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます。 皆々様に心よりお詫びを申し上げます。 誠に申し訳ございませんでした。 2025年1月9日 のんびりなかい 中居正広」 中居を巡っては、「女性セブン」や「週刊文春」などが、中居と女性が2023年6月ごろにトラブルとなり、代理人を介した話し合いの結果、中居がおよそ9000万円の示談金を支払ったとする記事を掲載した。 これまでテレビ朝日の取材に対し、女性側の代理人は「守秘義務があるので回答できない」としている。 また、記事では中居と女性の面会をフジテレビの社員が調整したとしているが、フジテレビは公式サイトで「内容は事実でないことが含まれており」「当該社員は一切関与していません」と否定している。 ※写真は資料
テレビ朝日