「廃炉作業はワンチーム化で取り組む」東京電力の小早川社長らが福島県知事に年始挨拶
東京電力の小林会長と小早川社長が福島県の内堀知事に年始の挨拶です。 小早川社長は2024年に実施した燃料デブリの試験的な取り出しで廃炉作業は新たな局面に入ったと説明し、内堀知事は廃炉作業を安全に着実に実行するよう求めました。 「大きなターニングポイントの年」東電小早川社長が年頭の挨拶 ■東京電力 小早川 智明 社長 「作業レベル、現場レベルでの信頼関係、協働体制を構築すべくワンチーム化に取り組んでまいりたい」 東京電力は2025年も燃料デブリの試験的な取り出しを行う方針です。