令和ロマンくるまが漫才やM-1を分析する書籍「漫才過剰考察」粗品との対談も
令和ロマン・髙比良くるまの書籍「漫才過剰考察」(辰巳出版)が来月11月8日に発売される。 【画像】左から令和ロマン・髙比良くるま、霜降り明星・粗品。(他2件) 「漫才過剰考察」はWebマガジン「コレカラ」で昨年7月にスタートした連載「令和ロマン・高比良くるまの漫才過剰考察」に、大幅に書き下ろしを加えて1冊にまとめたもの。くるまが漫才や「M-1グランプリ」について“過剰”に考察しており、「東西での言葉の違い」「南北の異なる環境が漫才に与える影響」「顔ファン論争」といったトピックも展開される。 またくるまが「M-1優勝を目指すうえで参考にした」という霜降り明星・粗品と語り合う企画も。2人がM-1、漫才、それぞれの今後について語り尽くした2万字超えの対談だ。 ■ 令和ロマン・髙比良くるま コメント 不定期で連載していたものを本にするはずが、付け足して削ってまた足して、ほとんど知らない文章ができてしまいました。9カ月かかりました。人生で一番辛かったです。お笑いのことをたくさん考えたのでウエストランドの井口さんにぜひ読んでほしいです。