三重サツキやソメイヨシノなど苗木300本を県へ贈呈 小学校など7カ所で植樹へ
三重トヨペットが三重サツキやソメイヨシノなどの苗木を三重県に贈る(三重テレビ放送)
環境保全や緑化推進に役立ててもらおうと6日、津市に本社を置く三重トヨペットが三重サツキやソメイヨシノなどの苗木を三重県に贈りました。 三重トヨペットが社会貢献の一環として1976年から行っているもので、三重トヨペットの川喜田久会長や井上喜晴社長らが県庁を訪れ目録を手渡しました。 井上社長は「この活動も来年50周年の節目を迎える。今後も環境保全の活動に率先して取り組んでいきたい」とあいさつしました。 今回、贈られたのは三重サツキやソメイヨシノなどの苗木300本で今後、県内の高校や小学校など7カ所に植樹されます。