ベイスターズ 新人選手が入寮
tvkニュース(テレビ神奈川)
プロ野球横浜DeNAベイスターズの新人選手が、横須賀市内の選手寮で新生活をスタートさせました。 ベイスターズの若手選手が生活する「青星寮」。 7日は、体調不良の田内真翔選手をのぞく新人選手8人がこだわりの品を手に続々と寮に入りました。 育成1位 小針大輝選手 「自分は英単語帳を持ってきました。 昨年の1月に英検2級に落ちてしまったんで、リベンジできればいいと思います」 ドラフト3位(厚木市出身)加藤響選手 「やっとこの日が来たなという気持ちです。 地元でやれるということが当たり前じゃないんだなと思った」 なかでも注目を集めたのは、社会人の三菱重工Westからドラフト1位で入団した竹田祐投手。 プロ生活へ向けすでに気合十分です。 ドラフト1位 竹田祐投手 「プロ野球選手となるので、自覚を持って明日から練習をしていきたい」 一方、ドラフト2位の篠木健太郎投手は、前日の夜、母親に作ってもらって食べたという大好物について聞かれると…。 ドラフト2位 篠木健太郎投手 「カマンベールチーズをベーコンで包んで、その周りにトマトソースのパスタを鍋に作ってもらって食べました。 おいしいですし、また家に帰る時までにしっかり自分が成長して帰れるように頑張ろうと思った」 新人選手は、8日から合同自主トレーニングを行います。
tvkニュース(テレビ神奈川)