中央道で渋滞に突っ込む 酒気帯び運転の疑いで大型トラックの運転手を現行犯逮捕
13日午後3時55分ごろ、山梨県大月市の中央道下り線で、工事渋滞で止まっていた車2台に大型トラックが追突する事故があり、大型トラックの運転手が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと午後3時55分ごろ、大月市笹子町の中央道下り線で工事に伴う渋滞で走行車線に止まっていた最後尾の乗用車に大型トラックが衝突するなど車3台が関係する事故がありました。 事故の通報を受け駆け付けた警察の高速隊員が調べたところ、大型トラックの運転手の酒気帯び運転が分かり、現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは鳥取市の会社員 山脇正彦容疑者59歳です。 警察の調べに対し山脇容疑者は容疑を認めていて、警察は飲酒先などを調べることにしています。 なお、この事故によるけが人はいまのところ、いないということです。
テレビ山梨