東金「かくじゅう」で食中毒 ノロウイルス検出
千葉県は13日、東金市東岩崎の飲食店「会席亭かくじゅう」で食事をした3グループ27人のうち15~77歳の男女25人が下痢や発熱などの症状を訴え、患者と従業員の便から食中毒の原因となるノロウイルスが検出されたと発表した。山武保健所は13日、同店で調理、提供された食事が原因の食中毒と断定し、同店を13日から3日間の営業停止とした。 県衛生指導課によると、患者は8日に前菜や刺し身盛り、天ぷらなどを食べた。全員快方に向かっている。
千葉県は13日、東金市東岩崎の飲食店「会席亭かくじゅう」で食事をした3グループ27人のうち15~77歳の男女25人が下痢や発熱などの症状を訴え、患者と従業員の便から食中毒の原因となるノロウイルスが検出されたと発表した。山武保健所は13日、同店で調理、提供された食事が原因の食中毒と断定し、同店を13日から3日間の営業停止とした。 県衛生指導課によると、患者は8日に前菜や刺し身盛り、天ぷらなどを食べた。全員快方に向かっている。