【徳山ボート 最終日】妹尾忠幸がV最右翼 他艇の攻めを楽々受け止める
ボートレース徳山は最終日、優勝戦を迎える。 妹尾忠幸のインを信頼する。他艇の攻めを受け止めて先マイ逃げを決める。渡辺は差しに絞っての勝負。中野はセンター一撃を狙う。谷村はカドから柔軟に対応。ただ、足の上積みがなければ地元Vには届かないか。 <1>妹尾忠幸 4日目は伸びを求めて駄目だったので、5日目は出足を重視した調整。出足の感じは良かった。優勝戦も雨だったら微調整で行く。 <2>渡辺英児 前半が終わってペラを叩いた。行き足は良くなったけど、乗りづらい。それでも着を取れているので悪くない。少しズレているので修正する。 <3>中野孝二 準優メンバーに入ったら足自体はそんなに…ですね。でも1マークで流れ後、グッと戻ってきたので回り足はいい。行き足もいい。 <4>谷村一哉 スタートして伸びられた。伸びがない。ターン回りも良くなくて進んでいなかった。いいところがない。出足くらいは来させたいが…。 <5>和田拓也 結構、自信はあったけど、スリット隊形との兼ね合いもある。1マークで握り過ぎたけど握らないと捲られるので。ある意味2着でラッキー。 <6>西村勝 とにかく押し感がある。レース足がいい。準優は3号艇が抵抗してくれたので何とか立て直せた。