【平和島ボート・ヴィーナスS】関野文が好素性機をゲット「出足関係は良さそう。平和島は相性いい」
ボートレース平和島の「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第18戦」が25日に開幕する。 関野文(31=大阪)が24日、前検のエンジン抽選で引き当てた21号機は2連率43%で2優出1V。出足型の好素性機で特訓後は「直線はそうでもなかったけど、出足関係は良さそうでした」と機歴通りの手応えをしっかりつかんでいた。 当地は2018年12月のクイーンズクライマックスシリーズ以来、約6年ぶりと久々の参戦だが、その前回戦は優出3着と結果を出した。「前回はいいエンジンを引いて、すごく出てました。そのイメージがあるので平和島は相性いいと思ってます」。苦手意識のない水面とあって、期待が持てる。 初日ヴィーナスドリームは4号艇。「いい流れに乗れるように頑張ります」と好素性機を味方に好発進を決めるつもりだ。
東スポWEB