女湯に入った「全裸の男」が女性に話しかけ体を触る…女性は恐怖 「性欲のためにしたわけではない…」男に下された判決は?
大衆浴場の赤い暖簾をくぐった男、脱衣所には女性客が2人ほどいたということですが、服を脱いで浴場へ。洗い場で体を洗い、その後、湯船に浸かっているときに、被害女性に声をかけたといいます。 Q最初、被害者に声をかけたときのことを説明できますか? ―被害者の女性は湯船のふちに腰掛け、腰を揉んでいました。 その姿を見て、腰が痛いんだと思いました。 その後、女性の左後ろから「すみません、腰痛そうですね」と話しかけました。 すると、女性は、突然声をかけられて、びっくりされている雰囲気でした。 Qその後被害者は? ―移動しました。 Qどこに? ―反対側のふちです。 Qその後あなたは? ―私は元の自分が入っていた場所に戻り、顔の向きも壁を向いていました。 Qそれはなぜ? ―声をかけたときに被害者の全体の姿、顔や胸が見えてしまい、恥ずかしさ、罪悪感というか… Qその後どんな行動を? ―こちらを向かれたので、お話しようと思いました。 Qどんな話を? ―身の上話です。私が「肌キレイですね」というと、女性は「肌白くてきめ細かいとは言われます」と言いました。そのとき笑った感じに見えました。 「私は自分の体に自信がないんです、女らしくもないんです」という話もしました。あと、お互いの年齢、仕事、彼氏の有無など。女性はパソコンを使った仕事していると聞きました。 Qどんな返答をしましたか? ―「だから腰が痛いんですね」と言いました。 Q被害者の反応は? ―「そうですね」と言いました。 Qその後はどんな話を? ―「マッサージしましょうか?」と聞きました。 Qどんな返答が? ―「お願いします」と言われた気がしました。 Qそれからどんな行動を? ―最初に肩を両手で触れたと思います。 その後、首を右手でつかむように触って、耳から首筋にかけて、両手親指でリンパを流すようにマッサージしました。 その後、腰をマッサージしました。すると、女性の体がびくっとなったので、ここは触れてはだめだと思いました。 女性は「あまり他人に触られるの慣れていなくて」と言いました。 その後、腰はやめて、肩と首をマッサージしました。