火災への備えは?利用者が増える年末年始に備えて大型店舗で消防が立ち入り検査
信越放送
利用者や商品の在庫が増える年末年始を迎える前に、長野県高森町の大型店舗では火災に備えた管理ができているか、消防職員が立ち入り検査を行いました。 大型店舗では、火災が発生すると多くの死傷者が出る恐れがあり、特に利用者や店頭に並ぶ商品が増える年末年始を前に検査が実施されました。 10日は飯田広域消防本部の職員が避難経路が確保できているか、消火器などの消防設備のまわりに物が置かれていないかなどを重点的に確認しました。 飯田広域消防本部・鈴木隆史さん: 「段ボールなどを積み重ねたままにしないでもらって、十分な通路の確保をお願いいたします」 検査は、15日までの間に飯田広域消防本部管内の9店舗で行われるということです。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】