国民民主党・榛葉幹事長が不倫発覚の玉木代表を断罪「何らかのけじめをつけなければ…」県連幹事会で陳謝
テレビ静岡
国民民主党静岡県連は11月18日に常任幹事会を開き、党の榛葉賀津也 幹事長は玉木雄一郎 代表の女性問題を陳謝し、「何らかのけじめをつけなければならない」と述べました。 玉木代表と共に時の人となった国民民主党・榛葉幹事長ってどんな人? 5歳から雨の日も牛乳配達 留学経て政治家志し 常任幹事会には田中健 県連会長などが出席し、冒頭、榛葉幹事長が玉木代表の女性問題について陳謝しました。 国民民主党・榛葉賀津也 幹事長: いま倫理委員会にかかっているので、しっかりと幹事長として推移を見守っていきたい。(玉木代表が)何らかのけじめをつけなければならないと思う 一方、“103万円の壁”の見直しで自治体から税収減少を懸念する声が相次いでいることについて田中会長は… 国民民主党県連・田中健 会長: 何か新しいことをすることより、減税をするということなので予算をどうするかといったことも含めて議論しなくてはならないと思うが、地方自治体に「迷惑がかからない」「財源をなくすことはしない」とはっきり話したい また、2025年3月の静岡市議会議員選挙で、静岡市議選では初めてとなる公認候補の擁立を発表しています。
テレビ静岡