米人気モデル、極小トップで鍛え抜かれた「美腹筋」を披露!懐かしい1950年代のファッションも完璧に着こなす
ベラ・ハディッドが懐かしの青春ミュージカルコメディ『グリース』の雰囲気を楽しんでいる。ヴィンテージ好きでトレンドセッターのベラは、どんな時代のファッションも臆せずに着こなすけれど、特に魅せられているのが1950年代のファッション。ウエストが砂時計のようにくびれたドレスやタイトなカプリパンツなどをよく着用している。 【写真】ウエストが美しすぎる...!ベラ・ハディッドの引き締まった腹筋が際立つ最新コーディネート
先日、ニューヨークの街に繰り出した時もそうだった。ギジオ(Guizio)のクロップ丈のトップは、バルーンシルエットの裾が特徴的で、まるで『グリース』に登場するピンク・レイディーズのメンバーのような雰囲気。タイトな黒いカプリパンツをスタイリングし、フロントに小さなリボンをあしらった黒いエナメルのヒールを合わせて、完璧な50年代風ルックに仕上げていた。 アクセサリーにはコーチのスラウチーな黒いレザートートとオーバル型サングラスを選んで、モダンにアレンジ。ブロンズ系メイクとツヤ感のあるリップ、ブラウンの髪をセクシーなカールにスタイリングしていた。
その後、ベラはウエストヴィレッジでのイベントに全く異なるルックに着替えて、多彩なファッションを着こなすセンスを披露。 カウボーイとワークウェアという2大トレンドを取り入れた、全身サンローランのルックで、ポケットがついたベージュのサファリ風ジャケットに、お揃いのストレートパンツを合わせて。ジャケットの下にはクラシックな白のTシャツを重ね、ライトブラウンのレザーハンドバッグ、ローズ色のレンズの横長サングラス、チャンキーなゴールドのスクエア型イヤリングでルックを完成させていた。