「落書きとはいえ心配」天才歌姫・ののちゃんの腕にびっしり書かれた“タトゥー風”のイカつい文言
“ののかちゃん”の愛称で知られる子役・村方乃々佳(6)が、自身の公式インスタグラムに妹と一緒に写る“ある写真”を投稿し、SNSでは「大丈夫?」と動揺の声が広がっている。 【写真】ののかちゃんの“腕”に描かれたタトゥー風の落書き
可愛い姉妹ショットが物議に
ののかちゃんは10月3日、2022年に生まれた妹の日那乃(ひーちゃん)とお揃いの洋服を着て撮影された写真をインスタグラムに公開。インスタグラムの概要欄には、保護者・staff管理のアカウントであることが明記されている。ののかちゃんはひーちゃんが大好きな様子で、頬をつかみながら顔を近づけ、しまいには口にキスをする姿が写っているのだ。 投稿には、ファンから《お姉さんになったね!そっくり仲良し姉妹》などの声が寄せられたが、《いくら妹が大好きだとはいえ唇にキスは抵抗あるよ…》《うわぁ、マセてるなぁ…》と拒否反応を示す意見も。 「2歳から芸能界で活動していた彼女ですが、2022年に妹が生まれて以来、インスタグラムやYouTube『ののちゃんねる』には、姉妹で仲良く過ごす様子が載せられています。食べ物を食べさせたりことあるごとに抱きついたり、姉としての自覚が芽生えたのでしょう」(芸能関係者) また、一部のファンが注目したのは彼女の腕だ。腕全体に、「愛」「努力」「ピストル」の文字や唇の絵、掛け算の文字列などがマジックで書かれている。コメント欄には、 《これ本当に保護者やスタッフも確認した写真?落書きとはいえ、“ピストル”とかイカツイ内容もあるから心配になる》 《ののかちゃん、見ない間に大きくなったね。腕に書いてある文字がゴツくて気になるんだが…》 《腕はタトゥーごっこでお絵描きしたの?洗えば消せるやつだよね…?》 《腕の落書き、明らかにタトゥーを真似してるよね。だいぶヤンチャだけど、だれの影響だろう…?》 など動揺のコメントも多数寄せられた。
2歳という若さでギネス世界記録
2021年に2歳という若さで、ミニアルバム「ののちゃん 2さい こどもうた」でCDデビューした彼女。童謡歌手としては史上最年少のリリースとなり、『ギネス世界記録2023』に掲載され一躍話題を呼んだ。 「特に韓国では、JYJのジェジュンさんや少女時代のテヨンさんがファンを公言して注目が集まったことで、一部の視聴者から“汚い日本人は消えろ”“韓国ファンにプレゼントをタカっている”と子ども相手になんとも大人げない悪質コメントも。 またご両親に対し《親たちが子どもを利用して金儲けに利用している》《芸能人でもない妹も顔出しするのはよくない》などと批判する人も出てきて、アンチユーザーによる炎上のヒートアップが問題視されています」(韓国メディアライター) 若くして芸能界で脚光を浴び、アンチによる嫌がらせ、炎上など必要以上の経験をしたののかちゃん。まだ6歳で、人生これからという大切なタイミングにさしかかっている。これ以上、悪影響が及ばないことを願いたい。