櫻井翔 事務所の“レジェンド”元大先輩と初共演 「初めまして」とあいさつも「一度だけ…」
「嵐」櫻井翔(42)が、12日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会 2時間SP」(後9・00)に出演し、事務所の元大先輩の田原俊彦(63)と初共演した。 田原は旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)から80年に「哀愁でいと」で歌手デビューした。野村義男、近藤真彦との「たのきんトリオ」としても活動して人気を博し、歌にドラマにと大活躍。94年に独立した、事務所のレジェンド的存在だった。 一方の櫻井は95年に入所。仕事での接点はなく、この日は「初めまして。櫻井翔です」とあいさつした。 しかし、田原からは「“初めまして”って言うけど、12、13年前に青山の地下の和食屋さんで…」と、対面した過去を明かした。櫻井は「覚えてらっしゃいます!?」と驚きながら返し、「一度だけプライベートでお食事されているところに、ごあいさつだけ行った時はあったけど」と振り返っていた。