「青の世界」に包まれて...青山・骨董通りでエキゾチックなカフェタイム!「カレンソロジー」のカフェでリラクシーなひとときを
エレガントな大人の女性のためのアパレルブランド「Curensology(カレンソロジー)」。去年12月、青山の骨董通り近くに移転した際、ブランド初のカフェもオープン。美しいクッキー缶もあるという噂を聞いていたので、絶対に訪れてみたいと思っていました。 【美しすぎる青の世界を写真で見る】ドリンクの色まで…!?東京・青山でエキゾチックな世界に浸る「カレンソロジー」のカフェ
“ブルー”で統一されたエキゾチックな世界観
青山の骨董通りから1本入ったところに移転した「カレンソロジー」。店舗のちょうど裏側に「CSG BLUE CAFE AOYAMA(シーエスジー ブルーカフェ⻘⼭)」はあります。カフェは「カレンソロジー」のコンセプトカラーであるブルーに彩られた、まさに異空間。 床、壁、天井、そして使われる食器などもすべてブルーで統一。モロッコやベトナムで買い付けてきた陶器がアクセント的に置かれ、そのせいでしょうか。何だか異国のお店に入り込んでしまったような不思議な感覚に陥るのです。このあとご紹介するドリンクやフードもおいしくて素敵なのですが、まずはぜひこの空間そのものの素敵さを味わってみてほしいのです。
ドリンクやスイーツも“ブルー”にこだわって
カフェでは普通のコーヒーやカフェラテもありますが、ここはやはりスピルリナやバタフライピーを使⽤した、ブルーのオリジナルドリンクを楽しみたいですよね。 ここ最近、アメリカでスーパーフードとして話題となっているブルースピルリナ(藻の一種)を使用した「ブルージンジャーレモネード」。何とも涼し気な見た目も魅力的。ジンジャーシロップが入っているので、アイスで飲んでもちゃんと体を温めてくれるのがうれしい。レモン果汁も入っているのでさっぱりといただけます。
チョコミン党の人たちにも知ってほしい!
「ブルージンジャーレモネード」はホットもあります(写真左)。そして今、人気なのが「ブルーチョコミントラテ」(写真右)。こちらもアイスとホットがあります。「ブルーチョコミントラテ」の色は、バタフライピーによるもの。まろやかな飲み心地ながらもさわやかなミントが香り、余韻にホワイトチョコレートを感じさせる贅沢な1杯。ミント感もそこまで強くないので、苦手な人も大丈夫だと思います。 ホットドリンクに使われるカップ&ソーサーは、「ロイヤルコペンハーゲン」の「ブルーフルーテッド」。そこに注がれたブルーのドリンク。これを青に囲まれた世界で味わう非日常感……。想像するだけ素敵だと思いませんか。