2/3先月31日午前、京畿道坡州市臨津閣の国立6・25戦争拉致被害者記念館前で、民統線の住民たちがトラクターで拉致被害者家族会と自由北韓運動連合の対北朝鮮ビラ散布を阻んでいる=シン・ソヨン記者(ハンギョレ新聞社)南北境界地域の悲痛な叫び、龍山の沈黙【記者手帳】【関連記事】「兵士が銃を持っているのを見ると…」南北対立で境界線地域の住民の不安高まる韓国大統領室に北朝鮮の汚物風船…「キム・ゴンヒは現代版マリー・アントワネット」南北陸路爆破後、高まる軍事衝突の危険性にも…危機管理に無神経な韓国政府「有事に直ちに投入される息子…北朝鮮の『射撃準備』に不安」対北朝鮮ビラと汚物風船の悪循環、実状は「互いに挑発」