梅宮アンナ 父・梅宮辰夫さんの死から5年…墓参りで「私もパパと同じくがんになっちゃった」と報告
今年8月に乳がんを公表し、11月に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が12日、自身のインスタグラムを更新。19年に死去した俳優で父の梅宮辰夫さんの命日を報告した。 【写真あり】現在の梅宮アンナ。ウィッグを外したありのままの姿を披露 アンナは「12月12日は父の命日。今朝お墓参りに行って来ました」とつづり、辰夫さんとの思い出の写真などを投稿。 「色々と報告をして来ましたぁ。改めて『私もパパと同じくがんになっちゃったよ~』って やっぱり親子ですね~」と記した。 アンナは今年8月に、ステージ3Aの乳がんで闘病していることを公表。「AC療法」の抗がん剤治療をしていたが、肺炎になり入院も。その後11月の手術で右胸全摘とワキのリンパ節を切除したが、病理の結果、23個のリンパ節のうち7個ががんだったとし、抗がん剤治療の開始を報告していた。辰夫さんも、人生の半分はがんとの闘い。30代で最初のがんを患い、晩年も前立腺がん、尿管がんなどで複数回の手術を受けた。