夫妻で別々の道へ? メーガン夫人がチャリティガラに登場「新たなステップ」か
2024年10月5日夜、予期せずメーガン夫人が登場! 米国のLA、ロサンゼルス小児病院のチャリティガラに出席されました。 【写真】2人だけの世界…ラブラブなハリー王子&メーガン夫人 女優でシンガーのデミロヴァートや、ジェイミー・リー・カーティス、トム・ハンクスの息子で俳優のコリン・ハンクスなどが参加する豪華なチャリティイベントに先駆け、真っ赤なドレス姿で姿を見せたメーガン夫人。 フォトコールでは一瞬、ひとりで戸惑う様子を見せるも、友人で母親や子どもたちの慈善活動をしているケリー・マッキーを見つけて笑みが。手を繋いで仲良く写真撮影に応じる夫人でした。
また、このガラの主催者でロサンゼルス小児病院のCEOでプレジデントのヴィヴィアーノ氏とも、しっかり2ショットでパチリ。
病院の支援を受けている家族との対面では、抱き抱えられた少年に「明らかにもう寝る時間ね」とジョークとともに、「いくつ? うちの子たちと近いわね。3歳と5歳よ」とわが子の話も。また、その後のインタビューでも母親の役割について語られたメーガン夫人。
思えば、メーガン夫人が最後に目撃されたのは、先月のハリー王子のお誕生日前日でした。 公の場としては久々の登場で、しかも単独でとなると夫人にとっては珍しいとも…というのも、ここ数週間、夫ハリー王子はおひとりで各国を回られているんです。 先月から、ニューヨークに始まり、母国ロンドンにも立ち寄り、その後はレソト。そして現在は南アフリカを訪問中と、妻無し、子どもたちとも離れて、単独お仕事行脚ともいえる動きをされています。 とかく、王子の回想録『スペア』の出版以降、大金は得たものの、評判や人気が上がったとは言いがたい夫妻。プロジェクトの計画はあがれど、ほぼ実現しておらず。そんな中、夫妻の関係に関しても、ハリー王子のお誕生日当日は、友人たちと登山に行ったともいわれ、その後のソロでの王子の動きに、様々な憶測が飛び交っています。 ネガティブな見解としては、メーガン夫人が、王子のセキュリティの権利をめぐる英国での裁判に不満を募らせているとか、子どもたちの育て方について意見が対立しているといった見方も。 その一方では、意見の相違はあれど、うまくいっていて、ここ数週間のハリー王子の単独ツアーも、王子自身のアイデアだという説も。 王室離脱前からやっていた肝入りの慈善団体への後援活動は、王子がおひとりで。そして妻メーガン夫人は、ブランドや企業との活動と別々の方向で動いていくというもの。それらが共有できる場合や、夫妻での登場がベターな場合には、公爵夫妻で活動もありうるというものですが、冷静に見て、私はこれに1票(笑) そして賛成。でございます。 もともと違うおふたり、それぞれの得意分野を活かすと、基本別々での動きが評判を落とさず、結果につながると見ています。実際のところ、今回のハリー王子のソロツアー、かつての人々に愛される王子が戻った、といった評判も。 今後も、夫妻の動きには注目ではありますが、新たなステップを踏み出された印象です。
MIZUHO NISHIGUCHI