「宮沢りえに甘えすぎ」森田剛「家事しない」発言で驚愕の“言い訳”に殺到する呆れ声
11月10日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した、元V6の森田剛。映画で共演した竹中直人、成田凌とともにトークを繰り広げるなかで、「(家事は)まったくしない」と発言し、波紋を広げている。 【写真】いかつい風貌で地面に座り込み、義娘に熱視線を送っていた森田剛
「感覚おかしい」「甘えすぎ」
番組後半で、竹中に「料理とかするのか?」と質問された森田は、「俺すか?まったくしないですよ」「ゼロです」と回答。さらに、「子どものときからです。妹がいるんですけど、(家事は)妹がやるもの。男はジッとしてなさいっていう、偏った教育を受けちゃったんで」と、自身の過去を振り返った。 この発言に対し、世間からは、 《自分の責任じゃないって言いたいの? 開き直ってるようにしか見えない》 《だったら今から覚えて、家事できるようになる努力しなよ》 《堂々とこんなこと言っちゃうなんて、感覚おかしいよね》 《じゃあ全部宮沢りえがやってくれてるってこと? 甘えすぎ》 など、呆れ声が続出している。
自由すぎる言動
「妻である宮沢さんは、2021年のテレビ朝日系バラエティー『家事ヤロウ!!!』に出演した際、どんなに忙しくても毎日お弁当を作ることを明かしていました。さらに同番組では、手慣れた様子で料理をする姿も。家事上級者な宮沢さんに、森田さんが甘えてしまっているという面もあるのかもしれませんね」(芸能ライター) 実は、森田は過去にも番組での言動が批判を集めたことがある。今年9月7日、バラエティー番組『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ系)に出演した際には、今回と同じように「(料理は)まったくしない」「家事もしない。メシも。なんもできない」と話して批判が殺到。さらに、同番組でのふてぶてしい態度も問題になっていた。 「この番組は、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんと俳優の満島真之介さんが、ゲストとドライブしながらグルメ巡りをするというテーマのものです。しかし、道中のカフェでは出された料理に手をつけようとせず、兼近さんにうながされると“俺、食べない”“ちょっとタバコ吸ってきていい?”などと発言。のちに、森田さんが番組の趣旨を知らなかったということが明かされましたが、《知らなかったからって許される行動じゃないでしょ》《趣旨を知らないのは何の言い訳にもならないし、そもそも趣旨知らずにオファー受けましたってのも印象悪い》など、批判が相次ぎました」(前出・芸能ライター) バラエティー番組での自由過ぎる言動には、《もう森田さんはしゃべらない方がいいよ……》という声も。俳優業では高い評価を得る森田だが、普段の振る舞いは見直した方がいいのかもしれない。