「紅白で姿を見たい」中森明菜、香取慎吾とコラボ発表! 露出急増で高まる10年ぶり“大舞台”出場の現実味
11月18日、歌手の中森明菜が元「SMAP」の香取慎吾と初めてコラボすることが発表され、大きな話題となっている。 【画像あり】中森明菜“楽しそうに歌う”現在の姿 「香取さんが11月27日にリリースする3rdアルバム『Circus Funk』のなかに、1988年5月に発売された中森さんの大ヒット曲『TATTOO』のカバー&コラボ曲が収録されます。レコーディングは、8月中旬に都内でおこなわれ、そのときの2人の様子も一緒に公開されました。香取さんからのオファーに中森さんが『ぜひ!』と快諾する形で実現したそうです」(スポーツ紙記者) 2024年も年の瀬が近づくなか、中森の活動が聞こえてきたことで、Xには“大舞台”への登場を期待する声が寄せられている。 《お互いの活躍で更に高みを狙って欲しいと思います 欲を言えば年末の紅白で姿を見たいですね》 《もしかしたらもしかして...紅白に中森明菜さんと慎吾君のコラボステージ(企画物)があったりして!!!(来年かもだけど)NHKからしたらオファーする案件に違いない。》 《まさかコラボ!! もしかして明菜ちゃんも 慎吾ちゃんのフェスに参加する? もしかして紅白? 期待が広がるね》 このように、19日に出場歌手が発表された『NHK紅白歌合戦』への出場を望む声が多い。 「すでに出場歌手は発表されましたが、例年、大物歌手の特別出演やコラボ企画などは、追加で発表されます。まだ、中森さんの出演の可能性がまったくなくなったわけではありません」(芸能記者) 中森は、2010年10月に体調不良のため芸能活動を無期限で休止すると発表。 その後、公の場にいっさい姿を現さなくなったが、2014年の『紅白』には、スペシャルゲストとして出演した。米ニューヨークのレコーディングスタジオと中継する形で『Rojo -Tierra-(ロホ ティエラ)』を熱唱している。 「2017年を最後に再び休養に入った中森さんでしたが、2022年8月に新たに個人事務所を設立し、Twitter(現X)のアカウントと公式サイトを開設し、メッセージを発表しました。 長らく、中森さんが実際に活動している様子は伝えられませんでしたが、2023年12月に、YouTubeチャンネル開設して『北ウイング-CLASSIC-』を歌唱するモノクロ動画を公開し、大きな話題となりました。2024年に入ってからも『TATTOO』、『BLONDE』、『ジプシー・クイーン』、『北ウイング』、『スローモーション』のJAZZバージョンを歌う動画を立て続けに公開しています。 7月13日に59歳の誕生日を迎えた中森さんは、同月12日から3日間で全5公演のファンクラブ会員限定イベントを都内のライブレストランで開催し、久々にファンの前にも姿を見せていますので、『紅白』への期待が高まるのは無理もないでしょう」(同前) 実現すれば“目玉不足”といわれる2024年の『紅白』を救うかもしれない。