「約13万人の野球部員を代表して」報徳学園の間木歩が挨拶 大学日本代表には敗戦も「高校生らしく全力プレーで」【侍U18】
◇侍ジャパンU-18壮行試合 大学日本代表7-1高校日本代表(28日、ほっともっとフィールド神戸) 【動画】2022年のU18代表に選ばれた巨人・浅野翔吾選手の超宮推しインタビュー 京都国際の中崎琉生投手、興南の田崎颯士投手、報徳学園の間木歩投手、そして東海大相模の藤田琉生投手に報徳学園の今朝丸裕喜投手というリレーでタスキをつないだ高校日本代表。 青山学院大の西川史礁選手に4打数2安打2打点と決勝点を奪われ、敗戦はしましたが、小倉全由監督は「きょうの経験をしっかりと台湾に持っていって、台湾でアジア選手権優勝を勝ち取ってこれるように頑張ってきたいと思います」と観客の前で挨拶をしました。 また、キャプテンを務める間木投手は大学日本代表のメンバーや観客に感謝の言葉を述べると、「約13万人の野球部員を代表して高校生らしく全力プレーで6度目のアジアナンバーワンをとりたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と続けました。 高校日本代表はこの後、台湾で9月2日から行われるU18アジア選手権に出場する予定です。